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わんごはん食材辞典

犬にあげてもOKな「きのこ類」全まとめ!それぞれの栄養は?

安くて美味しいお助け食材…きのこ。とはいえ我が家ではあまり食卓にのぼることがありませんでした。

しかし、「犬にきのこってどうなの?」という疑問を解消するべく色々と調べていて、その素晴らしさに改めて気付いたのです。

今回は「犬ときのこ」のお話。きのこと言っても種類がたくさんあるので、それぞれにスポットを当てて、どんな栄養があるのか?について詳しくまとめてみました。

犬にとってもきのこは嬉しい食材

前から「きのこは体にいい」ということは知っていたのに、それにお値段もとってもお財布に優しいのに…なぜかうちではあまり買われることが無いきのこ。

でも…もうやめます。買います。…食べます!

きのこって素晴らしい食材だなぁと実感したから(・∀・)!

そしてそれは人だけに留まらず、犬にとっても同じことが言えるようで。

そう、きのこは犬にとっても体に嬉しい食材だったんです。

きのこ類全般に言えること

「きのこ」と一口に言ってもその種類はさまざま。スーパーに行ってもたくさんのきのこたちが袋に入って陳列されていますよね!

しいたけ、しめじ、まいたけ、えのきだけ、エリンギ、なめこ、マッシュルーム、松茸、きくらげ…

などなど、とてもバリエーション豊富。

でもやっぱり「きのこ」なので、含んでいる栄養素など、その特徴は似ています。

ここではそうした「きのこ類全般に言えること」をまとめてみました。

βグルカンを含む

きのこには、食物繊維の1種である「βグルカン」がとても多いことで有名です。大麦などにも含まれていますが、きのこがダントツ!

きのこ由来のβグルカンのすごいところは「免疫力アップ」にとても効果的なところです。

免疫細胞を活性化させて免疫力を高めるので、がんや風邪予防にいいと言われています。

※さらに、きのこによってβグルカンの特徴も微妙にちがうようです。面白い!

ビタミンB1、B2、ビタミンD、食物繊維が多い

きのこには、種類に関係なく「ビタミンB1、B2、ビタミンD、食物繊維」が多く含まれています。

含有量の多い、少ない…のちがいはありますが、そのほとんどが野菜よりも豊富に含まれているので、これはきのこの大きな魅力と言えそう。

それぞれの栄養素の働きは↓のようになっています。

ビタミンB1

糖質の代謝をサポートします。そのため糖を必要とする脳機能の働きにも深い関わりがあるビタミンで、精神安定効果が期待できます。また疲労回復、皮膚や粘膜の健康を守るのにも必須です。

ビタミンB2

脂質をエネルギーに変える役割のビタミンです。また、細胞が生まれ変わるのに必要で、成長に欠かせません。皮膚や粘膜の保護にも。抗酸化作用が高く、活性酸素の害をブロックします。

ビタミンD

カルシウムの吸収を助けるので骨を強く丈夫にします。また、血中カルシウム濃度を調整する、セロトニンの分泌を助けてイライラの緩和にも効果を発揮します。

食物繊維

水溶性は血糖値が上がるのを抑えたり、コレステロールの吸収を抑える働きがあり、生活習慣病予防に効果的。不溶性は便秘解消やデトックスに役立ちます。

※食物繊維についてはこちらもどうぞ!
《参考》「犬に食物繊維は必要ない」の本当のところ。…じつは必要ある?

高い抗酸化作用

きのこに含まれる成分には「高い抗酸化作用」があるとして話題になっています。

体の健康を守るためには、“体を作る細胞”をいかに守るか…にかかっているわけですが、その細胞を攻撃する活性酸素をブロックしてくれるのが、この抗酸化作用。

若々しい細胞でいれば、おのずと健康も身近なものになります。

いつでも買えて価格も安い!

きのこ類全般に言えること(ただし、松茸は例外・汗)、それは「価格が安い」ということ。

どんなに栄養豊富な食材でもお値段が高いと手が伸びません…。その点きのこは毎日買っても大丈夫な価格設定。さらに価格の乱高下もないので安心。

人工栽培が多いので、1年中買えるのも嬉しいポイントです。

カロリーが低い

きのこ類の特徴で、女性に嬉しいのが「低カロリー」なところです。

きのこ100gあたりのカロリー
しめじ 18kcal
えのき 22kcal
しいたけ 18kcal
まいたけ 16kcal
エリンギ 24kcal
なめこ 15kcal
マッシュルーム 11kcal
松茸 23kcal
きくらげ 13kcal

ご覧のとおり、どのきのこも紛うことなき低カロリー!

これは女性だけでなく、犬にも嬉しいメリットですね。かさ増し食材に使ってダイエット効果が狙えます。

…が、きのこは食物繊維も多いので、人間のようにあまり大量に食べるのはおすすめしません。量はほどほどにしておいたほうが良さそうです^^;

「きのこ」それぞれのポイント※栄養など

きのこ類全般に共通していることを書いてみましたが、もちろん詳しく見てみると、それぞれのきのこには微妙にちがうポイントがあります。

ここではそれぞれのきのこにスポットを当てて、栄養のちがいなどを見ていきたいと思います!

しめじ

我が家で1番使う頻度の高いのが、この「しめじ」です。扱いやすいサイズ感で見た目もちょっぴり可愛いのが良い(^v^)

βグルカン、ビタミンB群などきのこ特有の栄養素がしっかり。食物繊維の量は大体さつまいもと同じくらいです。

また、エルゴステロールという、紫外線を浴びるとビタミンDに変化する成分も含んでいます。

ほかにも、肝機能アップに効果的な「オルニチン」はしじみの5倍以上、こちらもビタミンDと同じくカルシウム吸収を助ける必須アミノ酸の1種の「リジン」、きのこの旨み成分であり、血液をサラサラにしてくれる「グアニル酸」なども含まれています。

まいたけ

個人的に1番風味が強いなぁ~と感じているきのこが「まいたけ」です。

まいたけのすごいところは、「βグルカン」の威力!ほかのきのこ類よりも量が多くて、その働きもより強力なんです。

まいたけのβグルカンは「MD-フラクション」と呼ばれていて、特に「抗癌作用」にその効果を発揮。

  • 免疫機能を高めてがん細胞が増えるのを抑える
  • 抗がん剤の治療効果を高める
  • 抗がん剤の副作用を抑える

ことが分かっていて、実際にがん治療にも使われているほどだとか。さらに糖尿病や高血圧の予防にも有効とのこと。

ほかにも、脂肪の分解をサポートしてくれる「キノコキトサン」や、亜鉛やカリウムも含まれています。

また、三大栄養素の代謝を促したり、細胞の新陳代謝を活発にして、皮膚や粘膜を保護する「ナイアシン」はきのこ類の中でもトップクラス。

しいたけ

日本の食卓に最も馴染みのあるきのこと言えば…?な「しいたけ」。人気、知名度ともにナンバー1なのは間違いないでしょう。

しいたけ特有の成分「レンチナン」は、βグルカンとともに免疫機能を高めてくれるので、がんに抵抗する力を強力サポート。

さらに、がん予防、血圧低下、血中コレステロールを減らす効果が期待できる「エリタデニン」は、きのこ類の中でもしいたけとマッシュルームにしか含まれない貴重な成分。

でも、マッシュルームにはほんの少ししか含まれないので、実際はしいたけの独自成分と言っても大袈裟じゃありません。

しいたけは「乾燥」したものも売っています。じつは生よりも乾燥しいたけ(干ししいたけ)のほうがビタミンD、ビタミンBが豊富で栄養価が高いのです!

グアニル酸(生は少なめ)やグルタミン酸も豊富で、旨味がたっぷりなのもしいたけの特徴です。

えのきだけ

ほかのきのことはちょっと見た目がちがう、細くもやしのような頼りなさを醸しているのがえのきだけ。(これは瓶で栽培しているかららしい)

しかし、その外見とは裏腹に、きのこ特有のビタミンB群、ナイアシンに加え、ストレスを緩和するアミノ酸である「GABA(ギャバ)」や、内臓脂肪を減らす作用を持つ「キノコキトサン」、葉酸やカリウムなども含んでいたりと栄養豊富。

それに何と言ってもえのきは、きのこ類の中でも抗酸化作用が高いのが特徴なんです。

そして、えのきだけの特有成分“EA6”という糖タンパクの力がすごい!

なんでも、えのきだけを食べている人は、ほとんど食べない人に比べて「がんが少ない」という結果が出ており、これは免疫力を高めてがん細胞を抑制するこの成分によるものと考えられています。

なめこ

告白します。私の幼少期の好きな食べもののトップ3に入っていたのが「なめこ」です(笑)お味噌汁に入れるととても美味しい。

最近はめっきりご無沙汰ですが、食べたらまた「好き!」の感情が溢れ出ると思います。

それはそうと、なめこの特徴といえばあの「ぬるぬる」ですよね。この点は、ほかのきのこ類と明らかにちがうポイントです。

そのヌメリの正体はずばり「ムチン」で、これは糖タンパク質の一種。

たんぱく質の吸収を助けたり、ドライアイの予防に効果的だったり、抗ウィルス作用もあったりと嬉しい働きが期待できます。

なめこの食物繊維は「不溶性2:水溶性1」の理想的な割合なのも特徴です。

エリンギ

ほかのきのこに比べるとひとかたまりで大きなイメージのある「エリンギ」。

しっかり歯ごたえが特徴で、風味は別でまかなった「なんちゃって松茸ごはん」にもよく利用されています。

皮膚や粘膜の炎症を抑えたり、代謝に深く関わっている「ナイアシン」や、きのこの中でも食物繊維が多くなっています。

またしめじには及びませんが、エリンギにも肝臓の解毒作用をサポートしてくれる「オルニチン」が多く、しじみの約2倍ほど含まれています。

マッシュルーム

きのこの中で可愛さナンバー1のマッシュルーム。白く小さくコロッとした見た目が印象的です。

(シチューやグラタンに定番のきのこですが、うちではおそらく買ったこと、使ったことがありません…。)

「白」の印象が強いマッシュルームですが、じつはカサの色によって、ブラウン種、クリーム種など全部で4種類存在します。…が、栄養成分には変わりないとのこと。

きのこ類の中でも「パントテン酸」「ビタミンB2」「カリウム」が豊富で、旨み成分の「グアニル酸」はしいたけの約3倍含まれています。

また、血圧やコレステロールの低下作用、がん予防にも良い「エリタデニン」が、しいたけに遠く及ばずとも、きのこ類の中では珍しく含まれます。

そしてマッシュルーム最大の特徴が「生食OK」ということ。

ほかのきのこでこの記述は見当たらなかったので、かなり珍しいのだと思います。

生だったら加熱で失われる栄養素も摂れますね!ただ、やはり生で与えるなら新鮮なものが良いです。収穫後3~4日くらいまでが理想です。

松茸

これを読んでいただいている一体どれだけの人が口にしたことがあるだろう…?(失礼)そう思ってしまうほど高級なきのこが「松茸」です。

ものによっては1本数千円~数万円することも…。どうしてそんなに高いかというと、ほかのきのこと違って「人工栽培が難しいため」というシンプルな理由でした。

(因みに売られているものは、そのほとんどが風味が劣る「輸入もの」だそうです。。)

私はもちろん食べたことはありません。もしかすると一生その機会は無いかもしれない(´・ω・`)

松茸の栄養はというと、じつはビタミンD、食物繊維など「きのこ類全般に言える栄養素」以外にコレといった特徴はありません。

ただ、その魅力は何と言ってもほかには無い独自の風味!

その独特の風味を生んでいるのは、マツタケオールとメチルシンナメート(桂皮酸メチル)という成分だそうですが、この成分は香り以外にも、食欲アップ、消化を助けるなどの効能が期待できるそうです。

きくらげ

恥ずかしながら、その名前から海藻か何かだと思っていました…それが「きくらげ」。あなたはきのこだって知っていましたか?

とはいえプルプル、コリコリとした食感はくらげそのもの。(くらげ食べたことないけど^^;)

じつはきくらげには2種類あります。白きくらげと黒きくらげです。

白きくらげは、水溶性食物繊維が多いので便秘解消に効果的。黒きくらげは、鉄分が多いので貧血予防に効果的。

因みに一般的に「きくらげ」と言うと、黒きくらげを指しています。

ほかのきのこと比べて特に多い栄養素は、ビタミンD、カルシウム、食物繊維となっています。

きのこの栄養についてのまとめ

ダダーっと書いてしまいましたが、それぞれのきのこの栄養について見てみていかがでしたか?

やはり似通った部分が多いのですが、それでもそれぞれの個性を感じていただけたのではないかと思います。

さて、ここでもう1度きのこの栄養や効能についてまとめてみます。

  • どのきのこにもビタミンB群やビタミンD、食物繊維が多い!
  • カリウム、ナイアシン、パントテン酸が豊富なきのこも多い!
  • 免疫力を高める「βグルカン」の効果で、とにかくがん予防に良い!
  • アレルギー予防、血糖値やコレステロール値を下げる効果も!
  • ビタミンDはカルシウムの吸収を助けるから犬には最適!

こんな感じですかね~。

色んな栄養素が含まれるんですが、あえて3つに絞るとすれば「がん予防」「ビタミンD」「食物繊維」がキーポイントになりそうです。

…いかがでしょう?

改めて「きのこって凄いかも!」と実感していただけたのではないでしょうか?

特に「がん」は、人だけでなく犬もなる時代です。(というか昔からそうだったのかもしれないけど、そういう統計が分かるようになってきたので)

その予防に効果的、という結果が実際に出ているわけなので、これは利用しない手はないですよね。

手に入りやすい食材なので、ぜひ愛犬のごはんに「きのこ」をプラスしてみてください^^

犬にきのこを与える際の注意点

きのこは犬に与えても大丈夫な食材ですが、いくつか注意点があります。

一度目を通していただいて、はじめは少量を様子を見つつ与えてみてください。

与えすぎはNG

何度も言うように、きのこは食物繊維が多い食材です。

適量であれば犬にとっても有益に働いてくれる栄養素ですが、与えすぎると消化不良を起こして、嘔吐、軟便、下痢などの症状を引き起こしてしまいます。

はじめはごく少量から試していって、愛犬にとっての「適量」を見極めてあげてください。

細かくする、加熱は必須

続いても「食物繊維が多いこと」による注意点です。

犬は繊維質の消化が苦手なので、大きいかたまりのままだと上手く消化できずにうんちにそのまま出てくることも…。

きのこは、細胞壁を壊して消化をしやすくするために、「これでもか!」と言うくらいに細かく、そして必ず加熱することが必要です。

 きのこを生で食べてはいけないほかの理由

「消化しやすくするため」以外にも、きのこを加熱したほうがいい理由があります。

それは食中毒やアレルギーなど、体によくない症状を起こす可能性があるからです。

まいたけやエリンギは生だと中毒を起こす可能性が。しいたけはアレルギー反応を起こす可能性。

そして、えのきだけにはフラムトキシンという溶血作用(赤血球を破壊)を持つ成分が含まれており、これは熱によって無くなるので、必ず加熱するようにと注意されています。

唯一生で食べていいのは「マッシュルーム」ですので(これも日が経っている場合は加熱したほうがいいと思う)、それ以外のきのこは必ず火を通すようにしてください!

アレルギーの可能性

珍しいですが、稀に「きのこアレルギー」を持っている人がいるようです。

犬も例外ではないので、はじめに与えるときはやはり少量で、体に変化は無いか?よく様子を見るようにしてください。

野生のきのこは怖い

犬に与えるきのこは、お店に売っているものか、自宅で自分で栽培した「安全性が確かなもの」だけ与えるようにしましょう。

間違っても、散歩途中で道端に生えていた、いつの間にか庭先に生えていた「よく分からない野生のきのこ」を食べさせてはいけません。

よく知られているきのこと見た目は似ていても、じつは「毒きのこ」だった…ということも実際あるので、気を付けるようにしてくださいね。

愛犬のごはんにきのこを使う際のポイント

ここでは、愛犬のごはんにきのこを取り入れるにあたり知っておくといいこと、おすすめの与え方を紹介したいと思います。

油と一緒に摂るとよい

きのこに豊富に含まれている「ビタミンD」は、脂溶性ビタミンなので、油に溶ける性質があります。

なので、油と一緒に調理することで吸収率がアップ!煮込み料理で油は使わない…ということなら、仕上げに亜麻仁油などをかけても。

スープ(煮汁)ごと与えるのが吉

きのこに限らずですが、栄養素の中には水に溶け出る「水溶性」の性質を持ったものが多くあります。

せっかくの栄養素ですので、煮汁は捨てずに丸ごと与えるようにしましょう。

水分が多すぎたら、冷凍しておいて次回使うこともできますよ^^

天日干しのひと手間で栄養価アップ!

またまたきのこの「ビタミンD」のお話。ビタミンDは、紫外線にあたることでその量が増えるのは多くの人が知っていることですよね。

なので、きのこにも日光浴(天日干し)をさせてあげましょう!

すると、ただでさえ多いビタミンD量がさらにアップ。面倒だな~と思っても、調理前のほんの30分~1時間くらいでOKです。

それだけで、しいたけの場合はビタミンDが約2倍になります。

ずっと気になってた!きのこって洗ったほうがいいの?

きのこって洗ってますか?

ずーっと気になっていたこの疑問。「洗わなくていい」ということはチラッと小耳に挟んではいたんですが、どうしても気になって今までは洗って使っていました。

でも今回改めて調べてみたところ、やっぱりきのこは…

洗わなくて大丈夫!

ということが判明(;´∀`)

なんでも、スーパーなどで売られているきのこはそのほとんどが人工栽培。雑菌の入る余地がないクリーンな環境で栽培しているから、基本洗わなくてもOKなんだとか

ちょっと汚れが付いていても拭くだけでいいみたいです。

逆に洗ってしまうと、きのこは水分を吸ってしまう性質があるらしく、風味や鮮度が落ちてしまうのだとか。

そうだったんですね…じゃあ自分は今までわざわざきのこを不味くしていたのかぁ(´・ω・`)

ただ、当然自分で採ったものや、自然栽培のものは土汚れがひどい場合があるので、気になるならサッと洗ってもOK。

また↑の理由から、洗うなら調理する直前がベストとなります。

犬に与えるならなおのこと、人よりも気にしなくてもいい問題かもしれませんね^^;

まとめ

きのこの栄養だけしか書いていない感が否めませんが(笑)とにかく、きのこって思ったよりもすごい食材かも…と思っていただけたのではないでしょうか。

そして、そんなきのこは愛犬にも良い健康パワーをもたらしてくれるはず。

私は今、きのこ料理が食べたくてウズウズしています(・∀・)!そして愛犬ごはんにも使ってあげたい気持ちもウズウズ。

飼い主と愛犬、身近な食材の「きのこ」で健康を目指せたら嬉しいですね♪