ごはんの与え方

飼い主さんは「ドッグフード派」「手作り派」「どちらも派」に分かれる

あなたは毎日愛犬にどんなご飯を与えていますか?

「犬のご飯といえばドッグフードでしょ」というドッグフード派の方もいれば、「健康を考えて完全手作りなの」という手作り派の方もいるでしょう。

また、ドッグフードと手作りをどちらも与えている「どちらも派」の方も少なくありません。

あなたはこの3つの内のどのタイプでしょうか?

選択肢が増えた犬のご飯

こうして見ると、人間の残したみそ汁をかけた「ぶっかけご飯」を与えていた頃と比べてワンちゃんの食生活も大きな変化を遂げたことを実感します。

さて、ここであなたは疑問に思うのではないでしょうか?「一体どの方法が犬の体には一番いいの?」と。

正直これはとても難しい問題です。というもの、未だに犬の栄養学については未知な部分が多く、完全に断定することが困難だからです…。

しかしこの点は何もワンちゃんに限ったことではなく、私達人間の場合だってそうですよね。新しく健康効果が発見されることもあれば、良いと言われていたものが実はそうでもなかった…ということも珍しくありません。

かといって「何も信じられない!」と自暴自棄になるのもいけません。

そのとき、そのときで調べられるだけの情報を調べて判断する。地味で目立たなくてもそれが1番ベストなのは間違いありません。

3つそれぞれにメリットがある

ドッグフード派、手作り派、どちらも派…色んな考えの飼い主さんがいるのはそれぞれにメリットがあるからです。

どのようなメリットがあるのでしょうか?

ドッグフードのメリット

  • 栄養が完璧に計算されているから安心して与えられる
  • 震災など緊急時にも簡単に用意できる
  • カロリーや体重管理が楽

手作りごはんのメリット

  • 添加物の心配がなくて安心して与えられる
  • 愛犬の食いつきがいい、喜んで食べてくれる
  • 肥満の子、食が細い子にも上手に対応できる

どちらも取り入れるメリット

  • 栄養と安全性をバランスよく取り入れられる
  • 状況によって臨機応変に対応できる

結論:どれが正解、不正解はない

ドッグフード派の方、手作り派の方、そしてどちらも派の方。それぞれに言い分があり、その内容を見ると「たしかにな」と納得してしまうものばかり。

先述したように、犬の栄養学においてコレといった決定的な根拠が無い以上、どの与え方が正解、不正解とは一概に言えないのではないでしょうか…?

もちろん常に「犬の正しい栄養学」を意識することは大事です。そのうえで飼い主さんが最もベストと思う選択をするのが、結果的に愛犬の為にもなる気がしています。