ペットのおやつ

犬おやつに多い「ペット専用です」の表記が意味すること

愛犬についついおやつを与えてしまう…という人も多いでしょう。

あんなに可愛いお顔とお目々で見つめられたら、「しょうがないなぁ」と腰を上げていそいそとおやつを持ってきてしまうのも無理はありません。

…で、そんな犬用おやつには、わざわざ「犬用(ペット専用)」と書かれているものも多いです。

今回は、「ペット専用」の表記が持つ意味について考えてみました。

犬用、猫用…「ペット専用」である理由

まずはじめに、「ペットフード安全法」の施行により、販売するフードには「犬用」や「猫用」といった表示をしなくてはいけない決まりがあります。

なので、おやつにもそれは適用されているはずです。(←ペット用飲料水にも適用されるみたいなので)

そこで

「犬用と書かれている意味なんて…そういうことでしょ?」

と思われたあなたへ。

…まぁそうなのですが(汗)

ただ、もっと深いところからこの表記の意味を考えてみましょう。すると…

人間が食べられないものを使っている

はい、この可能性は大きいのではないかと。

正確には、「食べられるけど、とてつもなく体に悪いレベルのもの」でしょうか。

原材料の質が恐ろしく悪かったり、人工添加物のオンパレードであったり…。

だって、人間社会の食品衛生法の規制だって穴だらけなんです。それ以上に取り締まりがユルユルなペットの食品業界なんて…ねぇ。

  • 「鶏肉、小麦粉」…と書かれてあっても、どんな状態のものを使っているのか?
  • 添加物は、一体どのくらい使われているのか?

(エトキシキン、BHA、BHT、亜硝酸ナトリウムなどの「特に危険」とされる添加物は使用量に制限があるようですが、それ以外の添加物は、あくまでも「少量に留めておくように」と曖昧な基準らしいので…)

不透明で分からないことだらけです…(-_-)

人間の場合は何か起きたときには一大事だけど、ペットの場合は…?それほどでもない。だって規制が緩いから。。

ペットは未だに「物扱い」。このことが全てを物語っている気がします。

多くの「ペット専用」の食品は、「人間が食べると面倒なことになるからペット用で」という意図が隠れている気がしてならない私です。

体に悪い犬おやつの中身

人間が食べるとよくない「体に悪い犬おやつの中身」って一体どんなもの?

例えば人工添加物。こんなものが多く使われています↓

  • 保存料(ソルビン酸K、デヒドロ酢酸Naなど)
  • 酸化防止剤(エリソルビン酸Na、アスコルビン酸Naなど)
  • リン酸塩
  • 香料
  • 膨張剤
  • 着色料(赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号、酸化チタンなど)
  • pH調整剤
  • プロピレングリコール
  • 増粘安定剤
  • 発色剤(亜硝酸ナトリウムなど)

全て体によくないものです。私たち人間はもちろん、犬の体に必要のないものです。

そして肝心の原材料の質。粗悪なものではこんなものが使われています↓

  • 死んだ、病気だった…などの「4Dミート」と言われる肉
  • 傷んだ状態で長期間放置されていた肉
  • 「肉類」の場合、“何の動物の肉か分からないような環境”で製造

人間用の食品には利用できないからペット用に回す…こんなことが普通にまかり通っているのです。

「ペット用」とされている食品は、私たちが自分の口に入れる食品よりもずっとその安全性に注意する必要があります。

「ペット専用」単純なもう1つの理由

ここまで書いてきたように、「ペット専用」にあまりよくないイメージを持っている私ですが、もちろん健全な理由もあります(笑)

単純なもう1つの理由、それはただ単に「犬の口に合っている」ということ。

例えばジャーキーや骨のおやつなど、硬すぎたり大きすぎたりするものの場合。

犬なら食べても平気(むしろ喜ぶ)だけど、人間の場合は難しい。

その場合、たとえ無添加で人間レベルの原材料を使っていても「ペット専用」としないと色々不都合がありますよね。

後から(自分が食べて)「歯がダメになった!」「喉に詰まらせた!」「責任取って!」などとクレームを付けられても困るわけです。

なので当然ですが、「ペット専用」だから絶対ダメとか体に悪いというわけではありません。むしろ人間よりも良いものが使われている場合もあるし(笑)

あくまで、↑は私が考える1つの理由です。

完全無添加、原材料の質もクリア、余計な味付けもなし…といった「人間でも犬(ペット)でもOK」ものをあえて「ペット用」とするのにも色んな理由があるんだと思います。

管理しやすいとか?そのほうが売れるとか?(笑)

嫌なイメージが先行して色々書きましたが、実際は私が考えるよりも複雑なんだと思います^^;

(ペットフードも犬や猫に必要な栄養を考えて作られているので「専用」ですからね)

思ったほどひどいものがヒットしなかった

アレコレ書きましたが、改めて犬用のおやつをネットで調べてみたところ…

思ったほどひどいものが少なかった

という印象でした(笑)

「あれ?こんなもん??」という感じ。(←最近おやつを買わないので疎かった)

※自分でも確認してみる!という方はこちら ⇒ 犬用おやつを楽天で見てみる

無添加で、原材料の質や製造方法も「国産で○○で~」とこだわりがあるものが多かったです。

これはやはり、一昔前に比べて消費者リテラシーが上がっている証拠ではないかと。

みんな分かっているんです!もう!(`・ω・´)

良い原材料を使ってその値段は無いわ~とか。
ん?これには体に悪い亜硝酸Naが使われているな?除外…とか。

それでもまだまだ、食品を含めペットを取り巻く環境は厳しいですが、もっともっと改善されていくように私もできることをしていきたいなと思います。

まとめ

何だか斜めの方向に話が進んでいった感がありますが(笑)今回は「ペット専用」食品について書いてみました。

個人的な考えも含まれますが、「ペット用」だからとやりたい放題の実態はあると思います。

この状態がさらに改善されて「ペット用」でも安心して買えるようになったらいいですよね。

そのために私たちができることは何なのか?よく考えて少しずつでも実行していきましょう(・∀・)