ドッグフード選び

犬にはお肉が1番!穀物フードかそうじゃないかの見極め方

大切な愛犬が食べるドッグフードには何が使われているのか、あなたはしっかり把握していますか?

まず真っ先に目に入るパッケージ…そこには悪いことは一切書かれていません。

特に安い粗悪なフードほど多いのが「栄養をバランスよく」「美しい毛並み」「ワンちゃんが喜ぶおいしさ」などいいことばかりを強調した文言です。

でも実際は…。それは裏の原材料欄を見れば分かります。ドッグフードを選ぶ際は“表よりも裏”を見るようにしましょう。

ワンちゃんが1番欲しいもの…それはお肉

ワンちゃんの体に1番必要で消化もスムーズなもの、それが「お肉」です。

ワンちゃんは肉食よりの雑食性なので、もちろんお肉以外のものも食べることはできますが、やはり動物性たんぱく質無くしてワンちゃんの健康は守れません。

一説では、犬の理想的な栄養配分は「肉:80% 野菜:20%」とも言われています。

ほとんどのドッグフードに何かしら含まれている“穀物”は、「犬には不要」と断言している専門家の方も多くいらっしゃるんです。

良質な穀物は健康にプラスになる面はもちろんありますが、ワンちゃんは人間と違い腸が長くない&消化酵素のアミラーゼがほとんど無いため、穀物の消化はかなり苦手…。そのため体にかかる負担が大きくなり、それが原因で病気を誘発してしまう可能性もあります。

というわけで、ドッグフードには動物性たんぱく質が欠かせませんし、むしろメインに使われていなければ「犬に適切」とは言えないということになります。

…であるにも関わらず、コストが安い穀物を使っているドッグフードは巷に溢れているのが現状です。でもそこは先にも書いたように、裏の原材料欄を見ればすぐに分かることです。

ドッグフードの原材料は含有量が多い順に記載する決まりとなっているので、1番最初に書かれている原材料が1番多く使われていると判断することができます。

ですので、ドッグフードを選ぶ際は原材料欄の1番最初に「肉」の記載があるものを選ぶようにしましょう。

最初が「肉」でも穀物フードかもしれない理由

原材料欄の最初に、鶏肉、牛肉、ラム肉など「肉」の記載があるものを選んでも、それはもしかすると穀物が最も多い「穀物フード」かもしれません。

え?どういうこと?…とあなたは思われたかもしれませんね。実は原材料の記載にはメーカー側のちょっとズルい陰謀が隠れていることがあるのです。

例えば「鶏肉、とうもろこし、コーングルテンミール、小麦」という順番のドッグフードがあったとしましょう。

あなたはこれを見てどう感じますか?「最初はお肉だけど…それ以降は穀物ばっかりだな」そう思いますよね。

まさにその通りで、お肉の含有量がどの程度が分からないですが、2番目以降に穀物の表記が多くある場合は、かなりの確率で穀物が主原料のドッグフードであると判断することができます。

価格が安いドッグフードならほぼ間違いありません。

メーカーの思惑があるのかどうかは分かりませんが、ドッグフードの原材料欄はお肉の記載がはじめにあるのはもちろん、それ以降にはどんな原材料名が続いているのかもよく確認するようにしましょう。

まとめ

人間よりもお肉を必要とするワンちゃんには、やはりお肉がたっぷりのドッグフードを選んであげたいですよね。加えてグレインフリードッグフードなど穀物は無しのものか、少量のものを選んであげたいところです。

中には肉含有量がどの程度なのか、その割合を原材料欄にちゃんとに表記しているものもあるので、不安ならそういったドッグフードを選んでみるといいと思います。